健康が一番
今日は夜行列車で移動です。
昨日もほとんど観光出来なかったようなもんなので、時間はたっぷりあるし…と思っていましたがやっぱりどうもお腹が痛い。安静にすることにします。
宿の猫ちゃん。丸まってるので彼女もお腹痛いのかもしれません。
寝ぼけて手をのせてきました。あなたが手のせてるの臭いやつですよ。
というわけで夜までうずくまったり猫をひやかしたりしてました。
サマルカンド駅近くの食堂にて。
鶏肉なら食べれそうと思ったんですけどね、そんなにバター乗せるのやめてくれ。
は~結局楽しみにしていたサマルカンド観光もかなり不完全燃焼で終わってしまいました。これは未だに答えが出ていないのですが、私は坊主がいなくて1人だったらチケットを捨ててでももう1泊してサマルカンドを観光したんでしょうか。もしくは病院に行ったでしょうか。でも私はこの辺りから、早くウズベキスタンを抜けたい、とそればかり考えるようになっていたのでやっぱり不完全燃焼でも延泊することなく先に進んだかな…。次来ることがあれば、スーツケースに日本食をたくさん詰め込んで現地のものを一切食べてやるか!とそれくらいの準備で来たいと思います。
かっこいいです。ここで中国人二人組に「どこ行くの~?」と話しかけられました。結局行き先は違いましたけど。
列車に乗り込むと、私の席は下段でラッキーと思っていましたが車掌さんに声をかけられ、別の上段の人と席を変わってやってくれとお願いされました。お腹を膨らませるジェスチャーをしていたので、妊婦さんなら仕方ないと思って承諾しましたが、実際席を交換したのはただの太って上段まで行けないおばばでした。「ただのでぶかよ…」と思わず小さな声で悪態をついたら坊主に「日本語わかる人だったらどうするんですか」と注意されました。同じ注意を私が先日彼にしたばっかりだったのですっかりやり返されました。
ウズベキスタン鉄道のシーツを入れるビニール。可愛いです。
ウルゲンチ駅まで向かいます。これもあっという間…かな!