イケメンを拝みながら寝込む
ヌルスルタン到着翌日、早速観光にでかけようかと思ったんですが、やっぱり南旅館を出てからどうも体調がよくないので、ここは1日ゆっくり寝て一気に治そうと思い宿でゆっくりすることにしました。
というわけで溜まったブログを書いたり昼寝をしたり宿の人たちとお喋りしながら1日過ごしました。ちょっとスーパーにパンを買いにいったりしたくらいで特に出歩きもしなかったです。
宿はどうやら観光客と言うよりカザフスタン人が多いみたいで、みんなフレンドリーでチャイをふるまってくれたりしました。昨日ドアを開けてくれた女の子、名前はアイグルといって色んな事を教えてくれたり、60くらいのおじさんも英語はまったくわからないけどいつか日本に行きたい!と顔を合わせるたびににこにこ話しかけてくれたりしました。あとはひたすら私にチャイをふるまう女の子。
アルマトイでもそうでしたが、カザフスタン人はフレンドリーで優しい人が多いです。街中で会うひとはマナーがちょっとあれなだけで、基本的には良き人たち。
喋ってるときもイケメンをちらちら見ながら1日終わりました。風邪はよくなったのかしら。目の保養になっただけな気がします。