はじめましてメコン川!
本日は意外と気に入っちゃったりしたチェンライを離れ、タイ最後の街チェンコーンへ向かいます。
チェンライからチェンコーンへはローカルバスで移動です。
早速話が脱線しますが、バスが発車する直前、ターミナルの向こう側にこんな背中があったのですが絶対あいつらの兄弟だと思いませんか。公園と、ホワイトテンプルにいたあいつらの。誰か、チェンライバスステーション1の南側にいるこいつのお顔を見てきてください。お願いします。
で、チェンコーン行は1時間に1本くらいかなと思いましたが、この画像の時刻表のほかにもう一つ30分に出てるバスも隣の隣くらいに並んでいたのでなんだかんだ本数は多いかと思います。
私は9時半発のバスに乗り、12時少し前にチェンコーンのバスターミナルに到着しました。
道中の景色。変な形の山を見ると、ミャンマーのパアンを思い出します。
ミャンマー楽しかったな…としんみりし、最後にヤンゴンのぼったくりタクシードライバーを思い出し自己嫌悪に陥るまでが1セットです。
チェンコーンは何もない街、かと思いきやそれなりに発展しております。
大きなショッピングモールなんてないけれど、田舎と呼ぶには恐れ多い気がします。観光地もそこまでなさそうですが。
今日もラオスの調べ物にあてようと思って、観光する予定はそんなにないんですけども楽しみにしていたものが1つあります。宿の裏に流れるメコン川です。
宿に荷物を置いて早速見に行きます。
わー!
川!!
思ったより感動しませんでした。いや、正直メコン川に特に思い入れはないんですけどもう少し感動するかなって思ってたんです。
そういうのは特になかったですね。しいて言うなら「ああ、君が噂のね!」って感じです。でもこれから1か月くらいかな、お世話になるだろうからよろしくお願いしますね。
あなた意外と流れ早いんですね。あともう少しきったない茶色かと思ってましたよ。
メコン川を早々に後にし、お昼はガパオライスですかこれ。
商店でお水を買って、またメコン川沿いを散歩しながら帰宅。
タイの国旗がついたボート
おじちゃんが話しかけてきて、ボートで小島まで行けるぞ、乗るか?と話しかけてきましたが遠慮しておきました。あの小島はどっちの国なんだろう。
宿に戻り、ラオスのルートを考えて一日が終わり。
そういえばおじちゃんが今日の夜はフェスティバルだ!夜になったら行ってみなさい!と教えてくれた通り、カラオケ大会の音が宿まで聞こえてきます。
タイ最後の夜、賑やかに終えられます。お祭り行かなくてごめんなさいね、おじちゃん。