いざ、ホワイトテンプルへ
さて!今日は起きて外を覗いてみたら昨日より若干空が青かったので、ホワイトテンプルへ行こうと思います。
チェンライバスターミナル1から、時刻表はこちら。20バーツで約30分ほどかかりました。
バスは幹線道路のその辺で止まってくれます。
お土産物屋さんが並んでいるなかで何やら怪しい看板が道案内してくれています。
ちょっと新興宗教の教祖様っぽい感じがしますが…ホワイトテンプルことワット・ロンクンを作られたお方だそうです。ポーズがやばいです、ポーズが。
ごちゃごちゃと説明は抜きです、写真をどうぞ。
こんな感じです。ただ美しいというよりも、おどろおどろしいというか、なかなか不気味な仕上がりになっております。こちらも宗教建築というより芸術作品っぽい感じで、彼の創作意欲が爆発したものですねきっと。
お寺のほかにも、彼の作品を紹介するミュージアムがあってほとんどが宗教画だったんですけど数がものすごくてですね、アイディアが生まれすぎちゃってとまらないんだと思います。なんならお寺はほかにも建設中だそうで、敷地内で何やら工事しているところもありました。
趣味というかセンスは私では理解しがたいところはありましたが、やりたいことをやって、作りたいものを作りまくってここまで観光客がくるようになったんだから見事だなあと思います。
ところで…
あなた宿近くの公園にもいませんでした?もしかしてご兄弟ですか?
帰りはまた幹線道路まで戻り、掘立小屋みたいなところで座ってたらソンテウが来てくれました。ローカルバスを待ってたんですけどね、でも人がたくさん乗っていてバスと同じ20バーツだったので乗りました。
最初からソンテウ狙いならお寺の前の乗り場で探していいと思います。
お昼過ぎには宿に戻り、色々と調べ物をして1日にが終わりました。
もうすぐやっと3か国目、ラオスに突入です。