人生は短いのでシュコダルでシーフードを
本日は首都ティラナから、アルバニアで最後の街シュコダルへ移動です。シュコダルなんですが、シュコドラともいうそうで、あれ?どっちが正しいんだっけ?と軽くパニくりますがどっちも通じます。どっちかが英語でどっちかが現地語なのかな。
もうモンテネグロのすぐ近くですね。
というわけでここまで行くのにティラナのバスターミナルからバスが出てるのですが、バスターミナル近辺まで行って変なのに捕まりました。
おっちゃんが「シュコダル~シュコダル~」っていうので着いてったらミニバンに荷物載せられて「400レク!」って言うんですよね。
何も疑わなかったんですが。
出発まで時間があったので水を買おうと思ってふらふら歩いていたら隣にちゃんとバス停があってシュコダル行は300レクでした。約100円の違いですね。しかもバスのほうが15分出発が早い。
ささっとミニバンに戻って自分の荷物をとって、おじさんに「ごめんね~バスで行くわ」と挨拶して逃げました。ちょっと怒られるかな、と思いましたが「いいよいいよ~ごめんね~」と何故か謝ってくれました。やっぱりアルバニア人良い人多いです。
というわけであっという間にシュコダル到着。
宿はほぼメインストリートにありました。メインストリートというか歩行者天国ですね。また夜になったらぽんぽこ人が増えるんでしょうか。
チェックインしてから、メインストリートをちょっと散策して、モンテネグロの首都ポドゴリツァ行のバスが出る場所を確認。バス停っていうかホテル沿いの道にいろんな場所へ行くバスが停まってるようでした。なんかこの通りだけ物乞いがいてちょっと嫌な感じです。おばさんと子供だけなので治安悪そうとまでは行きませんが。
宿に戻って洗濯してブログを書いて本日終了です。あと夜は、ティラナで会った「人生は短い!」のおじさんが「シュコダルに行ったら絶対魚を食べるように!」とのことだったのでシーフードリゾットを頼みました。本当は魚を食べたかったけどすごく高かったので、リゾットは手が出せる値段だったのです。
久しぶりにタコ食べた…幸せ…。
夜はやっぱり人が湧いて出ました。